ダーツ面白かった


遅発性筋肉痛「Delayed onset muscle soreness」 〜 なぜ筋肉痛は遅れてやってくるのか?
(参考資料http://homepage1.nifty.com/powerlifting/riron_9.html
(下記、間違ってたらごめんなさい、そっと見逃して下さい)
「痛み」は本来、危険を知らせる為の体のメカニズムです。
それが遅れてやってくるというのは「筋肉は損傷したが危険なものではない」という事であります。
そのことから筋肉痛とは「個所を回復している過程で発生する副産物」と言えるでしょう。
ではなぜ「筋肉痛」が発生するまでの時間に個体差があるのでしょうか?
それにはこんな仮説がありました。
「筋肉の使い方(運動強度)による筋肉の損傷具合により、発生までの時間が変化する」
つまり、筋肉を乱暴に使用すると、強い痛みが比較的早く発生すると考えられると言うことです。
さらに、筋肉の使い方を上手く行えば、弱い痛みが比較的遅めに発生すると考えられると言うことです。
この考察から、次の結論が導き出されるのです。
「遅発性筋肉痛は筋肉の使い方によって、発症する期間が変化する」(※使い方であって、筋肉の量では無い)
したがって…
「使っている期間が多いほど、その使い方には熟練する」=「年齢が高いほど、筋肉の使い方には熟練している」
=「筋肉痛が遅れてやってくるのは年齢増加による老化現象ではない」とと言えるでしょう。

そう、昨日のボーリングの筋肉痛が来ないのは歳のせいぢゃないんだ!
嫁には来てて私には来てないのは、筋肉の使い方が上手かったからだ!
へっへーん、凄いだろう、羨ましいだろう。
。・゜・(ノД`)・゜・。 うえええん


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