もっとカボチャをリスペクト


もっとkarmaをリスペクト、リスペクトやねーん
おいおい、更新がびっくりするくらい遅いヨ。
と、先日遊んだ友人に言われました。
年末攻勢でとっても仕事が手強いんだヨ、忙殺されているんだヨ。
って、………なんで誰も信じてくれないんだろう。
狼少年ガオーん。
ガオレンジャーのOPを歌わすと上手いぜ? karmaですこんばんわ。

3日目。

小樽市内観光と、ニューなると
そう、ニューなるとさん。

…いや、うまかった。
コレを語らずして小樽の何処を語るべきか!
ってくらい。
20ちょい年生きてきて、一番美味い若鶏の唐揚げを食べました。
パリっ、サクっ、ジュワっ、と言いようは幾らでもあるんだろうけど。
なんでだろう、目立った味付けも無く、普通の唐揚げに見えるのに…
またもやリミッターが外れたさ。

ココ、北海道に旅立つ数日前に、TVで紹介されてた鳥唐揚屋なんです。
これがすっごく美味そうで美味そうで、もう! ってなった。
暇だったらレンタカー借りて「積丹岬」にでも行こうかな。
って漠然と思ってた計画なんて、あっさりさっくり変わるくらい。

宿付近からチョット遠かったけど、そこはもうレンタサイクルさ。
急な坂道を駆け上ったその先にあったさ。
いやもう、なんだ? 悔いなし。

あ、観光もしたよ?
チャリ借りてたから、小樽運河まるまる一周。
メルヘン交差点も行った。
ガラス細工はお土産に向かないなぁ、と嫁が言ってた。
でも、猫の壁掛け細工はズキューンと来たね。
あと1000円安かったら買ったと思う。

そんな小樽を後にして、最終宿営地である札幌へ。
宿到着、荷物を置く。
ネムーンおめでとうございます、とか言ってくれた。
けど、言葉よりもなんかクレ、と思った私は正直者。
だって、しょっぼい(150円相当)小物が部屋に置いてあったダケダヨ。
湯の川の宿はシャンパンまでくれたってのに。

ここでちょっと嫁さんと喧嘩。
思い起こすとあれは私が悪い。
疲れのせいにしません、ごめんなさい。

札幌テレビ塔と時計台と大通公園を観光。
うん、基本。
ごめんコメント無し。

そして札幌地下街のHTBコーナーへ!
どうでしょう聖地札幌支部
欲望の赴くまま購入!
お土産? そんなもん自分で買え。
あ、あああ。
凄いよ、凄い。
なんで関西には無いんだ!

って言っても、一番高いDVD類は全部持ってた。
これでも、まだどうでしょうバカは名乗れませんか?
当然「どうてちょう」も「DVD第5弾」も予約済みなのである。
(今、1〜5巻のDVDBOXが予約受付中、持ってない人は買え)

晩御飯は、札幌だったらラーメンだろ!
ってことでラーメン。
パンフレットを見て、宿に一番近くて美味しそうに見えた「ごま太郎」さんへ。
辛味噌ラーメン。
ん!
んんん!!!
辛かった、うわ。
私の食べれるぎりぎりの辛さで迫り来るラーメン。
それでいてごまの風味が! ねりか!?
く、くうぅ、うまい。
なんか札幌っぽくないラーメンのような気がするけど、良い。
リピーターしたくなるくらい美味かったです。
あ「ニューなると」はもし道内に旅行に行ったらゼッテー行く、レベル。

…北海道住みてぇなぁ。
大泉洋のサンサンサンデー」は聞き逃した、残念。

夜は最上階のバーで乾杯。

大好きなバラライカを注文。
お酒は好みがあるからねー。
ぶっちゃけ、自分で作った方がおいしかったかも。
あ、でもオリジナルのトウキョウバカンスはうまかった。

君のひとみに札幌の夜景がうつっているよ。
一昨日見た函館山の夜景より素敵だよ。
君には、この夜景はどんな風に見えてるのかな。

とか思ってたら。
「…吉野家があるね」
吉野家を発見なさっておられました。
「おいしそうだね」
よし、それでこそトネ婆、私の愛した女。
(はて、どっちが先に見つけたんだっけ?)