初滑


ぼく、おじろん。

来月のスキーの為に、夫婦で足慣らしに行ってきました。


起床6時、次回は4時とか辛そー。
一日均一料金の駅前パーキングに車を停めて、電車へ。
てゆーか、思った以上に荷物多いなぁ。
来年は、まとめて運べるカバンか何かを考えなければ。
(今日、素敵なカバン発見、キャスター付いてて3000円)
今考えてるのは、カート付きカバンにドッキングさせる方法。
簡単にカチカチって止めれるギミックとか。


バスターミナル到着。
車内は流石に土日でコミコミ。
まあ、混んでるのは良い、だって土日だし。
許せないのは後の男女5人組がうるさい事、延々と喋ってる…
よくもまあ絶えずに、話題がポンポンと出るもんで…
それも、凄い低レベルな会話。
私も日ごろ、高次元な会話なんてしてるつもりはないけどねー。
歳取ったからそう感じるんだろうか? 最近の若い人はああなんだろうか?


「ちびまるこちゃん」を「ちびもろこちゃん」って言い間違えた時はちょっと吹いた。
慌てて訂正してたけど、違うよ君そこは笑いを取るチャンスでしょ?
って思った私関西人。


いよいよおじろ到着、予定より早め。
それよりも大変なことが。
…雨だよ。
結構降ってるよ。
でも、アナウンスで上は雪ですって言ってる。
ここまで来てて客に帰られたら困るもんな、スキー場必死だ。
(おじろは駐車場からゴンドラで山上に行くタイプ、びわ湖もね)


メモ。
更衣室は使い物にならないくらい狭い。
ロッカーは小さいけどロッカーエリア広い。
ゴンドラ乗り場から丸見えだけど、着替えれる。
ウェアを普通服の上から重ね着れるようにしておけばOK。


ゴンドラでギュイーンと山上へ。
おお、雪だ、アナウンスは嘘じゃなーい。
でも雪質は悪い、まあ仕方なし。


そんなもっさり雪にハジメテのカービングスキー
戸惑い、腰が引けてまるで子鹿の様な嫁がいる。
おそるおそる滑る、こける、愛を感じた。


そんなに難しいのん? 貸してみて。
と、履き替えて滑ってみる。
スピードが出て、小回りが効きにくくなる感じ。


久しぶりな嫁には、今日みたいなもっさり雪では辛いのかな?
ちょこちょこっとアドバイス
短い板の癖が抜けてないのが原因かと、力技じゃダメだよん。


新しい板はいいなー。
次回はファンスキーにステップイン付いたの買おうかな。
(今日、デポで良さげな板を発見、来シーズンは狙うぞ)


嫁が休憩している間に、山のてっぺん偵察に行ってくる。
下よりは雪質がましなので嫁を連れていく。
滑りやすい斜面に嫁は喜んでいた、よいことだ。
しかし、既に筋肉痛がキテるそうで辛そうだ。
力使ってるもんなー、見るからにボーゲンオンリーだったし(w


お茶休憩を挟みつつ、ばりばーり滑ーる。
なんちゃってジャンプコーナーがあったので通るたびに飛んでみる。
と言っても飛べても30cmくらいでションボリだけど。
目標は1m〜!(へちょ)
へろったし、混みそうだし、とゆーことで早めに撤収。
バスの中でまったりする(おやつ食いまくり)


帰り道は半分寝てた。
混み混みバスなのでイビキをかきそうになるたびに起きる。


無事にバスターミナル帰着。
大荷物を運びつつ電車に、帰りツラス。
サイゼリアで晩御飯食べて帰宅。
風呂入って、疲れてるけどパンヤ(w
お疲れ様でしたー。


あー、今度は平日に行きたいなぁ…