スキー最終日
今日もHI・RU・GA・NO
いや、空いてて良いんですよココ。
初心者多いから迷惑なプレイヤー少ないし。
んで、上級者用と名打ってる場所は、中級者な私には適度にきつくてGOOD。
でも、死に物狂いで滑るようなとこ滑らないと上達しないんだよねー。
朝、ちゅーか早朝。
ふと目が覚めて部屋を見渡すとえっさんが起きてた、こちらには気付いていない。
後で聞いてみた所、どうやら私のイビキが原因らしい。
そっと気付かれないように寝なおす私。
…ごめんえっさん。
さらに数刻後、えっさんがヒーターを起動させる音で目が覚める。
寒かったんだね。
窓際で寝てたもんね。
私、頭の方だけ窓際だったけど、それでもスース−してたもんなー。
私は頭寒足熱で心地よいレベルだけど、えっさんは寒かったんだね…
…なむ。
とりあえず全員起床。
もさもさと用意をしつつ全員で仮面ライダー響とプリキュアを見る。
ぷりっきゅあぷりっきゅあー。
…どうかと思う。
懸念されていた筋肉痛は来なかった、明日こないとも限らないが(w
(きっついのは結局来ませんでしたよ、私もまだまだ若い?)
宿からの撤退準備完了、清算して出発である。
ばいばい奥美濃。
到着し、凍りついた駐車場に駐車。
なぜか除雪協力代を取られる。
金取るならちゃんと整地せんかい! と、みんなプリプリしつつスキーの準備。
スキー場のレンタル屋に行く。
が、ファンスキーが通じないらしい。
確かに、100cm以下の板の「総称」らしいんだけども。
ちゃんとスキーボード、ショートスキーと言った方が良いのか?
なんとかレンタルするも、出てきた板はへちょかった。
借りてた2人には悪いけど、可愛いクマさんとか描いてた板は男の子にはちと痛い(w
むう、次回はちょっと高くてもいいから、ちゃんとしたレンタル屋さんに行こう。
最終日は自由行動。
それはもう、各自思うまま滑るがイイ。
と、他は放置してがんがん滑りたいからね。
この日の雪質は最悪。
3日間ハレの日が続いてたし、アイスバーンであろうことは予想してたけど。
硫酸アンモニウムって言うんだっけ? もう、がっりがりのざらざら。
エッジ立てたら凄い音を立てつつ横滑りーなドリフト状態、こけるともちろん超痛い。
頂上付近の人気の無い辺りなんて最高だ!(w
中級コースには旗があった。
アルペンスキーの大回転ってゆーのかな? 多分競技用のやつ。
コレが楽しかったー、もう何回もやったよ。
高速になるとガーリガリ言ってもー、まーがらないまーがらない。
横向きに斜面を捕らえながら、硬っいコースの反動でぶるぶる震える足。
それを、両膝を手で押さえつけながら「まーがーれー」ってやってた。
最後の方、自分でタイム計りながらやってたけど芳しく無し。
来シーズンはみんなで行ってタイムを競おう!
上級コースには、ジャンプするこぶとレールがあった。
ここもガラガラ空きだったので、ちょこっとチャレンジ。
ジャンプ → 見事に吹っ飛び腰から着地、痛くて泣けた
レール → 寸前で怖気づき急停止、リフトに乗ってた王子に目撃される、ポッ。
もっともっと練習しなきゃ。
嫁を捕まえてラブラブランデブーもしておく。
勘定して1日券2,3枚分滑ったのち、終了。
交通渋滞を考慮して、2時上がり、早め撤収。
でも渋滞した。
もっと早くしなければならぬのか。
ぎりぎりまで遊びたいんじゃがのう。
帰りもおささん運転でした、お疲れ様&ありがとうございました、です。
王子宅付近に到着。
西組は荷物を詰め替え… る。
んだけど …増えてないか?(w
後ろはまったく見えない状態で、しかも後部座席の足元が埋まる。
おかすぃ。
夜間ビビリング走行。
まあ、なにはともあれ無事帰宅。
みんながメッセンジャに現れるのを確認しつつしゅーりょう。
お疲れ様でした、また行こうね!