復調(風邪引いてました)

karmania2005-01-24


最近はまってる物ー。
sakusaku「サンちゃんで月曜18時〜」
Z56かっこいー。

*ゆくとしくるとし
子供の頃は、よく深夜の初詣に連れてってもらってました。
その頃からお屠蘇と巫女さんに目がない私は… ってのは冗談で。
明石焼き食べたり、りんごあめ食べたり、カキ氷食べたり(冬の寒い中!)
屋台の射的やお菓子をネダりつつ、0時まで待って、お賽銭投げてたものです。

世の流れに従って、あっさりさっくり貧乏になってからは、全然行ってませんでしたねー。
神様が目の前に現れたら、とりあえず一発殴っとけ。
そんな青春時代に突入したからでもありますが、それは置いといて(苦

嫁が深夜の初詣に行きたがってたので、人生の転機との意味をこめて行くことに。
結婚したことにより時間的制約はなくなり、残る敵は嫁さんの眠気のみだし。

でも、信仰心はミジンコも無いです。
確かにお経とかがんばって読んでるとなんだか気持ち良いけどね。
おばけの人は、まあ出たら出た時であれなんで、対処法程度に信心無視で浅知恵付けてますが。
ちなみに「お経で育ったのにはお経が効く」とか「昔キリシタンだったのにはエクソシスト風に」とか。
いやぁ、育ちが出るんですなぁ。

閑話休題
道がわかんないから電車だ! 出発! …寒い!車だ!(弱
よーし、蝶カンあてずっぽうでGO!
…奇跡的に到着。
今回は第二埠頭とか行かなかったヨ、自分で言いたくは無いけど奇跡。
親がいつも停めていた駐車場に停めて、いつも食べていた明石焼き屋さんで食う。
受け継がれる思い出(意味無
何度も来ているので、理想のルート(混雑を避ける)を想定してみる。
賽銭箱右前方で投げる→お屠蘇無料コーナーまで急ぎ足→なるべく可愛い巫女さんでおみくじる
よーし、下見はばっちりだ。
カウントダウンをしつつ投擲、ちなみに5円玉を2枚と大奮発だ。
あ、お願い事忘れた …まあいいか。
お屠蘇を頂く。
もちろんBigOne。
おいしそうなかわいい巫女さんの所で御神籤をガラガラする。

吉だった。
いえーい。
「時が来れば思うようになります」
やっほう。

「品行を正しくしなければ家の中に不和をうみ災いをおこします。」
「とくに男女のことは慎重にする事です。」
「願望:うまく行きます。しかし色ごとに気をつけないとさまたげがおこります」
…ン……?
ば、バレてる!うわあなんてありがたいおことばなんだ。
…何ゆえこんなに指摘されねばならぬのか、わらわには身に覚えのないことじゃ、でていきゃれ。
吉なのにどこでもいいから括り付けたくなった新年の0時05分でした。