ろまんてぃっく


たっだいまー。

きっちり風邪(?)を引いたのか、帰ってきた翌日は身動きとれんくらいヘバッテました。
筋肉痛ばかりか疲れまで数日遅れで来てるとは思いたくありません、karmaですこんばんわ。

いってきましたよ、ほっかいどー、でっかいねー。
全日晴天、透き通る青い空。
もう、ジャケット要らん要らん、涙(←新しいモコモコのを買った人)

4日かけて道南三都を巡って来ました。
「函館」−「小樽」−「札幌」の順ですね。
一番楽しかったのは小樽かなぁ、あ、どうでしょうゆかりの地以外でね。
随所に「どうでしょうバカ」な私の希望が盛り込まれた今回の旅行。
どうで症に現在感染進行中の嫁も巻き込んで、なかなか楽しい物となりました。
嫁の詳しい道中日記は「トネ子さんが戯言を。」をご覧下さい。

男と女って「見る場所」「思う所」が違うんだなぁ。
と、感慨に耽る旅でもありました。
ちょっぴり喧嘩もしたけど、伊丹離婚することもなく、楽しい旅でした。
まあ、男女の旅行で喧嘩しないことなんて、まず無い気がしますし。
無問題、もちろんらぶらぶです。

じゃあ、順に軽く感想を。

1日目
まず函館なんですが、実は函館街中の観光はあんまりしてないんですね(苦笑
何処行ってたかって言うと「椴法華村」の「水無海浜温泉」なんです。
そう「水曜どうでしょう−闘痔の旅」で紹介された、あの温泉です(※)
海の中(海岸)に温泉が沸いているのかな? そこを岩で囲った感じの温泉。
完全に海(海水浴場)と同化しております。
当然、満潮時に入ろう物なら、波は被るしお湯はショッパイです。
私達が言った時は、海は凪に凪、どうでしょう班が来てた頃の画にある激しさは皆無でした。
でも、海の満ち具合が微妙で、お湯はぬるーい。
なので、入浴は諦めて、ゆったりと足湯することにしました。
人っ子一人居ないとこで、夫婦だけで足湯。
今になると「やっぱ入浴しとくべきだったか?」と、ちょっと後悔。
こんなことじゃ、まだまだ「どうでしょうバカ」は名乗れないですね。
なんにせよ、テレビで見た憧れのスターが居た場所ですよ、大泉さんがここに!
もうその風景を見ただけで大感動! 自分がこんなにミーハーだとは思いませんでした。

そして駒ケ岳の脇を通って、大沼公園へ。
特に語ることも無く、普通の綺麗な公園でした。
初日だけレンタカーを借りて移動していたわけですが。
函館−椴法華−大沼 間の道は狭いです。
北海道の道は全部広いんだと思い込んでた私は、ぷちショック。
カーナビさんが無ければどうなっていた事やらです。
ショックの余り、嫁にしばらく運転してもらう。
あと、函館市内はすんごい走りにくかった、市電とか走ってるんですよ。

函館(湯の川)宿。
和系で素敵なお宿でした、露天風呂付き客室。
ちなみに、この宿だけ追加料金払ってグレードアップしてたんだけど。
…やっぱり違ってくるねぇ。
旅が終わって思ったけど「いい宿は、旅の最後に、したかった」だね。
最初にいい宿に泊まると、あとの宿がしょぼく感じますよー。
最後の方は疲れて宿に要る時間が増えるので、余計感じますよー。
…と言うこと。
とりあえず客室風呂堪能、思ったより良い。
飯が来る、イカと魚。
蝶美味いんだけど、肉っ気が少なく、肉派な私の喜び度は普通。

その後、街中の観光そっちのけで函館山へ。
夜景を堪能した。
いや凄く良い、これはお勧めです。
空気が澄んでいるのか、遠くまでよく見える。
まさに「宝石箱をひっくり返した」との表現がしっくりくる。
んー、眼鏡を新調してから来たかった…

宿に戻り、大浴場にも入ってみた。
露天は砂浜一望、ってか丸見え、これはこれで気持ちE。
でも、やっぱり客室露天風呂がいい。
気兼ねなく入れて、これぞストレス解消!って気がする。

ぐったり就寝、でも深夜に起きる。
だって「ハナタレナックス」が放送されるんだもの(※大泉さんが所属するチームの番組)
嫁の迷惑かえりみず目覚ましセット!
佐藤さんがシャアコスプレしてる! 痛い!(w
ああ、安田さんが飛んでる!
いいなぁ、北海道の人は普通にこんな面白い番組が見れて。
とか思いつつ1日目終了ー。