「戦闘について書いてみる」

相変わらずマビノギ

へたれプレイヤーの無謀文

後発の友人の為にちょっと書いてみたりします。

このゲームは死の概念が無いので倒れまくってナンボです。

もし熟練者の方の目にとまっちゃったりしたら、稚拙文見逃してください。



まず、戦闘は手動必須です、オートではこの先、全然やっていけない。

(キーボードのAキーを押して「手動」に切り替えておきましょう)

慣れてくると、プレイヤースキルでレベル差を結構埋めれますよ。



●基本の近接戦闘1



持っている武器の設定回数だけ攻撃できる「アタック」

アタックのダメージを軽減し、相手を一呼吸だけ無防備に出来る「ガード」

力をこめて1打だけ攻撃し、ガードを貫ける「スマッシュ」

というスキルがあります、まあ普通にチュートリアルしてたら覚えてます。



まずこの基本スキルの関係ですが、

「普通の攻撃」は「ガード」で防げる。

「ガード」は「スマッシュ」で貫いて攻撃が出来る。

「スマッシュ」は「普通の攻撃」で迎え撃てばつぶせる。

「普通の攻撃←ガード←スマッシュ←普通の攻撃」の3すくみになってます。

このことを踏まえて、敵が何をしていたら何が有効か?

と、考えながら戦うわけです。



言うは易し、ですね。

問題となるのは、スキルを使用してから発動出来るまでの時間です。

上記基本スキルのうち、ガードとスマッシュには準備時間が要ります。



たとえば、次のように発動します。

1.ガードスキルを使用すると「シャキーン」って音がしてアイコンが頭の上に表示されます。

2.この時アイコンは半透明でゆらゆら動いている状態、この時点ではまだガード出来ません。

3.一定時間経つと「ガシャコン」って音がして頭の上のアイコンがハッキリ表示で固まります。

3の状態になると、ガードスキルが発動していることになります。

この状態でアタックを防ぐと、アタックした側は「一瞬硬直」し隙が出来ます。



つまり、発動までの時間が必要なので、格闘ゲームのように敵が突っ込んできてからガードしたのでは間に合いません。



どうすればいいのか?

「敵が攻撃してくるのを予測してガードを発動させておく」です。

コレを実感するまで、練習します。

この練習に最適な敵は「白クモ」です。

タヌキや褐色キツネの方が弱いですが、タヌキは弱すぎてキツネは賢すぎます。

その点、蜘蛛系の敵は「アタック」と「ガード」しか行わないので練習には最適です。



※戦闘の前に準備すること

・ショートカットの登録確認

   →「S」キーを押してスキル一覧を出し、アイコンをドラッグして画面左上のバーに登録します

   →バーは左端からF1キー〜順に割り当てられて居ます、確認してください

   →まずはガードを忘れずに登録します

・スタミナの回復

   →スキルを使用するにはスタミナを使用します(画面下の黄色いバー)

   →お腹が空いている状態ではバーの一部が黒くなっています

   →木の実等を食べて、休憩を行いゲージを全部黄色くしておきます

   →雌鶏を素手の状態でクリックすると卵を取得できます、これも回復量が多くてお勧めです。

   (食べすぎは太ります、注意)



でわ、一番簡単な戦闘を順に見て行きます。

1.敵に攻撃を仕掛ける際、大概こちらが先制攻撃を行えます。



→攻撃が成功したら、敵が吹き飛ぶまでクリックを繰り返しましょう。

2.敵が吹き飛んだら「すぐ」にスキルを発動する位の勢いでガードスキルを使用します。



3.敵が吹き飛んでいる間に、こちらのガードスキルが発動します。

4.ガードで攻撃を防ぐことに成功すると、敵は一呼吸無防備になります。



5.隙を見せた敵にアタック!

   →手順2に戻り、敵の体力が無くなるまで繰り返します。



いろんなシチュエーションが考えられますが、一番単純な戦闘はこうなります。

偶に、手順3の後に、敵が突っ込んでこずに周りを回ることがあります。



コレは敵がガードスキルを発動し、こちらの攻撃を待っている状態です。

基本戦闘に慣れるまでは、痺れを切らして攻撃してくるのを待ちます。

おそらく、白クモはこの方法で倒せます。

キャラクタの年齢が低く、武器が無い場合等は負けるかもしれませんが…



次の段階では、戦闘方法にスマッシュを加えます。

ショートカットにスマッシュを登録しましょう。

スマッシュはガードを発動して、こちらの様子を窺っている敵に有効です。

その敵のガードを貫き、敵を吹き飛ばせます。

そうですね、上の手順で言えば「3の後にこちらに向かって来ない」場合です。

ですが、スマッシュにも「発動までの時間」がありますので注意が必要です。



タイミング的には、敵が吹き飛び光った後(敵もスキルを使用する際は光ります)

・こちらに突撃してきたら、敵はアタックをしている。

・こちらに突撃してこないでゆっくりと歩き始めたら、敵はガードをしている。

を確認して、敵がガードをしていたらスマッシュを発動!



敵をクリック!クリック!

位でやっと間に合います。

間に合わない場合は、ガードを止めて攻撃してきた敵のアタックを受けてしまうことになります。

※スマッシュはアタックと相打ちになると一方的に潰されてしまう

※スマッシュはスタミナを多く使用します



以上の戦闘を、白クモ相手に無理なくこなせるようになれれば基本はクリアです。

蜘蛛以外の「スマッシュ」「カウンター」を使用する敵との戦闘に移ります。



次回、灰色オオカミと戦ってみる。



●攻撃回数を増やす方法

武器によって攻撃回数が決まってるんですが。

やり方によっては1回多く攻撃出来たりします。

バスタードソードの場合、通常は2回攻撃で敵が吹き飛びます。

ですが、一打目と二打目の間を「長め」に取ることによって三打目を打ち込むことができます。

一打目、この時クリックを連打しないで我慢。



二打目を剣がこの位置まで戻ってきたときにクリック。



三打目はクリック連打でも可、どーん。

※あんまり敵が吹き飛ばない武器では反撃を食らうことがあるとか注意



●以下SS集

生産キャラの甘楽さんです。

瞳の色を変えたかったのでプレミアカードで作成しました。

目指すは鍛冶、虎はもっとグリーン。





ナオさんが降臨、いつ見ても良いスイカとメロン。

たわんたわーん。





蜘蛛のロールプレイクエストをやってみました。

他のキャラクターになりきって楽しむロールプレイクエスト。

今回はこんな感じ。



なんかもー、うにうに動きます。

捕食してみたり(嘘)



やってみたい時は、羊飼いの少年に「白赤黒」の蜘蛛魔符を持って話し掛けてみて下さい。