一発芸


前に勤めていた会社の忘年会にお招き頂いた。
自分都合で辞めて行った私などを呼んでいただける、ありがたい限りです。
もちろん喜んで参加。
しかし、久しぶりに会った清十郎さんに惹かれて、他の方への挨拶がおざなりになってしまいました(ポッ)
とりあえずごめんなさい。
師匠はいつ見てもカッコイイなぁ、おらにファッションのセンスとか分けてくれ。
PSPもそうだけどDSとかタルビーとかタルビーとか羨ましかったり、タルビーとか、もうくそう。
達人級のヌヌネネが実演された、なるほどこうやって遊ぶのクワッ、愛してる!
そんなこんなで忘年会は滞りなく終了。
いや、ご飯は美味しくなかった、いけてないぞアジアンキッチン。
物足りない軍団はラーメン屋に行くことになった。
味よりも何よりも、凄い階段落ちをかましたことだけが記憶に残ってる。
それもかなりダイナミックかつエレガントでブリリアントな。
ほぼ最上段から足を滑らせ、お尻で下まで一直線、階段は20段以上はあったかな。
止めようにもラーメン屋のウルトラードで滑りまくりな階段は止めちゃくれない。
滑り落ちてる途中で面白くなってた、結構長い時間滑ってたからネ。
2,3の止まりそうな方法を試したけど駄目。
「そりゃ止まらんわな」とか思いながら頑張ってみるけど駄目。
滑り終わるあたりにお姉さんが座ってる席が見える、駄目。
かなり凄い音が店内に響ようで、みんな心配してくれるんだけども。
その視線がとっても痛く感じられました。
恥ずかしがりやさんな私には拷問です。
なるべくクールに立ち上がり何事も無かったように席に着く。
店中の視線を浴びながら。
…ああ、無理だけど。
これが後日、みんなの日記にて色々な角度から紹介された事件である。
ぶっちゃけ「救急車!」とか叫びたい位痛かったけど我慢した。
次の日、お尻から左太ももにかけて凄まじい青タンが、渡り10センチ。
「ガイバー!」って叫んだら植装出来そうなくらい。
もちろん痛くてそっち下にして寝れません、俺が何をした?